へそ道ワークショップに出会ったのが、2015年の12月東京での受講で、
合わせて12回の基礎講座と応用講座のワークショップを受講して、
2016年度の研究コース2期(今喜力養成コース)を受講した。
受けるたびに、へそ道で出会った仲間と対話をするたびに、時間をかけて自分の感覚が深まっていく。
最初、ふうちゃんが私たちはお母さんと、ご先祖様とリアルなへその緒を通してつながっていましたといわれて、
当たり前のように思っていたけれども、出会ってからの体感を深めていくと、どんどんその感覚がリアルになっていくし、
それに応じて、自分の人生で起こっていたどうしようもなく嫌なことが終わっていった。
そうか、現実は自分が作り出していたと腑に落ちて、深く時間をかけて多方面に影響があった。
その分、きっと自分が生まれるときに約束していた最も多くを動かす生き方にどこかでシフトをしてしまったようで、
必要なことが起こり、日常生活で痛みを感じることも多いけれども、
痛みや感情とは、持たされた宝でもあるし、どのように向き合うかでさらに愛情深くなれるための、
鍵になってくれるものでもあるのだ。
どんなものでもより宝になるように、
よい経験や知識からはより多くを吸収できるように私を導いてくれ、
もう必要ではないものは、これはいらないと決断をできるように促してくれる。
思うように生きられないことすら楽しくて、
周りと温かくつながろうという意欲が湧いてきた。
そう、なにも怖いものとはなかったのだ。
あり方を、深く深く落とし込んでくれた。
そして、自分はこれからどう生きるのかを問われている。
地球は行動の星だから、行動をして、手に見えることで、私は成果を出していきたいと思うし、
たくさんの諦めていた人生を取り戻したい。
自分のかけらを拾い集め、なにになるのかはわからないけれど、
日々を楽しく笑って過ごせるように、もっともっとあらゆる深さで、学び実践を続けていく。